タイトル: | 小さい秋見つけた |
作 成 者: | 障がい者支援施設 ゆめの里 |
コメント: | ゆめの里のご利用者はさをり織のプチ織に挑戦されました。縦糸が細いため、操絖(そうこう)をかえす時に縦糸が外れ、また、横糸を通すときに締めすぎたり、ゆるすぎたり個人、個人にバラツキはありましたが一生懸命頑張られ、思い思いのバッグやポーチができました。同じ絵柄でもバッグにしたら全然違った物が出来上がり皆様びっくりされていました。世界に一つしかない自分のバッグやポーチをさげ皆さんどこにお出かけされるのでしょうか。また、秋の代表的な銀杏の実を拾いに行き、人物などの顔を描いてみるとなかなか面白く私も私もと楽しく活動ができました。昔の遊びをしたいとのご利用者の要望で作った竹とんぼ。最初は危なかったナイフ使いも、徐々になれ上手にでき、とても飛ぶ竹とんぼや飛ばない竹とんぼが出来ました。今年は、プチ織を主にバッグやポーチ作り、どの顔も見ても笑いたくなる銀杏の実のお絵描き、飛んでも飛ばなくても楽しい竹とんぼでまとめました。ゆめの里のご利用者が見つけた小さい秋でした。 |